和視協からのお知らせ060530



  理事・監事各位              平成18年5月30日
                      和視協会長 畠中 常男

     和視協からのお知らせ

 皆様方には、お健やかにてご活躍のこととお慶び申し上げます。 また、当会活動への格別なるご協力に対し感謝いたします。
 さて、以下の事柄につき、会員の皆様方にご連絡下さい。


     1  点字プリンタ購入について。

 当会の会員数は現在100名で、点字51名・墨字49名と、点字使用者が多く、会から皆さんへの情報提供など、コミュニケーション手段として、点字印刷は是非必要ですが、今までは他の団体の点字プリンタをお借りしていました。
そこで去る4月23日に開催されました理事会の場において、執行部からの提案として点字プリンタが是非必要な旨お願いし、購入することが決議されました。
なお、購入金額は52万5千円で、特別会計から支出し、5月20日に北口副会長宅に設置しました。
今後この点字プリンタを会務で大いに活用していくことはもちろんですが、会員の方々にも、是非ご活用いただきたく思います。
以下、点字印刷をお引き受けする条件について記しますが、実際の運用上、機器の消耗費と用紙代、それに操作をする者の手数料が生じますので、実費を頂戴することとなりますことをご了承下さい。
また、今後の運用状況によっては、お引き受けする条件を変更することがありますことをご承知おき下さい。
なお、詳しいことにつきましては、北口副会長(電話445−6851)までお問い合わせ下さい。

 1 印刷方式 18行両面印刷固定
 2 印刷費用 文字数にかかわらず、用紙代込みで、1枚当たり10円
   但し、会員の方からのご依頼の場合は、1枚当たり6円とします。
 3 印刷用原盤ファイル作成の費用 1ページ当たり1千円
   但し会員の方からのご依頼の場合は、1ページ当たり5百円とします。


     2  市への要望事項の受付について

 毎年開催されております福祉対策協議会(対市交渉)ですが、今年は8月31日 木曜日に行われます。 それに伴い、会員の皆様から市への要望事項を6月末日まで受け付けますので、分会単位で集約の上、畠中常男(電話472−7872)までお申し出下さい。
 ちなみに、福祉対策協議会への要望事項は、各障害者団体につき3項目まで、また、市身連共通の要望として若干数となっておりますので、いただいたご意見全てを反映することはできませんが、日頃よりお考えのご意見を是非お寄せ下さい。


     3  第18回和歌山県身体障害者囲碁・将棋大会開催について

標記大会が以下の要項にて開催されます。 参加を希望されます方は、分会単位で6月20日までに畠中常男(電話472−7872)までお申し込み下さい。

     第18回和歌山県身体障害者囲碁・将棋大会開催要項

主催 和歌山県身体障害者連盟
   ニュース和歌山文化厚生事業団
日時 平成18年7月23日(日)  10時 〜 16時
場所 和歌山市駿河町35番地
   和歌山県身体障害者総合福祉会館
参加資格 和歌山県内に居住し、身体障害者手帳を所持している者
大会事務局 〒640-8034 和歌山市駿河町35番地
   和歌山県身体障害者連盟
     競技方法
 (1) 囲碁の部
  ア Aクラス(初段以上)、Bクラス(1級以下)に分けて行います。
  イ 1段(級)差1目とし、互先の場合は、先番6 目半のコミ出しとします。
  ウ 試合時間は、原則として1局40分を限度としますが、参加者数によって増減することがあります。
  エ 1人4局対局するものとしますが、成績が同率の場合は順位決定戦を行うことがあります。
 (2) 将棋の部
  ア Aクラス(おおむね初段以上)、Bクラス(Aクラス以外)に分けて行います。
  イ 手合わせは、オール平手とします。
  ウ 試合時間は、原則として1局40分を限度としますが、参加者数によって増減することがあります。
  エ 1人4局対局するものとしますが、成績が同率の場合は順位決定戦を行うことがあります。

表彰 優勝者に知事杯(Aクラス)、県議会議長杯(Bクラス)が贈られるほか、入賞者に主催、後援団体からそれぞれ賞が贈られます。また、参加者全員に記念品を進呈します。

その他 参加者の交通費等は、参加者負担とします。
なお、駐車スペースが少ないので、できるだけ公共交通機関を御利用ください。 昼食は、主催者において準備します。
 お問い合わせは、大会事務局へお願いします。






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