理事・監事各位 平成19年7月9日
和視協会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
間もなく梅雨明け、皆様方には、お元気にてお過ごしのこととお慶び申し上げます
。 また、平素は、当会活動に対し、格別なるご支援とご理解を賜り、誠にありがとうございます。
さて、下記の事柄につき、会員の皆様方に、ご周知下さいますようお願い申し上げます
1 和視協:福祉学習会
今月15日(次の日曜日)に開催する「福祉学習会」へのご参加が少ないようです
。 今回は、今話題の、ポケットに入る点字ディスプレイ「ブレイル・ポケット」など、視覚障害者に役立つ多くの福祉機器を展示して説明をする催しです。 まだ、参加のお申し込みをしておられない方・ご家族・ご友人など、一人でも多くの方々のご参加をお待ちします。
福祉学習会開催要項
日時: 平成19年7月15日(日) 午後1時30分より
場所: 和歌山市ふれ愛センター 3階研修室2
和歌山市木広町5ー1ー9 電話433ー8866
内容: 福祉機器の展示と説明
2 第50回記念大会
和歌山県身体障害者福祉大会の開催について
今年の県身連福祉大会は、来る9月2日(日)に、紀の川市において開催され和歌山市からは、観光バスを利用して、参加する予定です。 出発時刻などの詳細については、8月の市身連理事会で決定されることになっており、追って参加者に連絡いたします。
私ども和視協に割り当てられた参加人数は、付添者を含めて26名ですので、参加のご希望は、先着順で受け付けます。 参加をご希望される方は、各分会長を通じて、今月25日までに、畠中までご連絡下さい。
畠中 常男 〒640-8314 神前285−16 電話 472-7872
Eメール hatakenaka@jtw.zaq.ne.jp
第50回記念和歌山県身体障害者福祉大会 開催要綱
主 催 社会福祉法人和歌山県身体障害者連盟
期 日 平成19年9月2日(日)
会 場 粉河ふるさとセンター
紀の川市粉河580番地 電話0736ー73ー3312
大会日程
受 付 12時〜12時30分
第一部 式 典
@開会 A連盟歌斉唱 B黙檮 C会長挨拶 D会長表彰 E来賓祝辞 F来賓紹介
G祝電披露
第二部 議 事 13時30分
@議長団選出・前年度決議経過報告・意見発表
A大会宣言 B大会決議 C大会決議要請 D閉会のことば
第三部 手話落語 14時30分〜15時30分 桂 福団治
*フロアー等にて、福祉機器展、小規模作業所等の製品展示 販売
3 第1回:和視協:教養講座
今年の、第1回和視協教養講座は、「盲学校と言う名前が変わる」など大きく変わりつつある視覚障害者に対する教育の現状と、展望について、県立盲学校校長でおられる、篠崎己喜男(しのざきみきお)先生をお迎えして、9月9日(日)に行います。
参加を希望される方は、各分会長を通じて、8月末日までに、北口副会長までお申し込み下さい。
北口豊 〒641-0013 内原871ー9 電話445ー6851
Eメール owlmail_from_northernmouth@ybb.ne.jp
教養講座実施要項
名称 平成19年度 第1回 和視協教養講座
日時 平成19年9月9日(日) 午後1時30分より
場所 和歌山市ふれ愛センター 3階 研修室2
内容 講演 「盲学校の現状と今後」
講師 和歌山県立和歌山盲学校 校長 篠崎 己喜男 先生
4 第34回和歌山県盲人俳句大会作品募集について
今年の、県視協俳句大会は、9月23日(日)に和歌山市で開催され、それに伴う作品の募集が、以下の要項で行われます。
第34回和歌山県盲人俳句大会作品募集要項
選 者 渡辺町子先生 中瀬喜陽先生 山本嘉子先生
応募資格 県内に居住する視覚障害者及び家族、並びに関係者
応募句数 1人3句以内
兼 題 雑 詠
注意事項 1.投句用紙に住所・氏名・電話番号を明記し、1行あけて作品を書いてください。(用紙はどんな用紙でもかまいません)
2.点字の場合は、同音異義語の読み違いを無くすため、出来るだけ墨字を付けてください。
3.墨字の場合は、漢字にふりがなを付けてください。
応募先 〒640−8034 和歌山市駿河町35番地
和歌山県身体障害者総合福祉会館内
和歌山県視覚障害者福祉協会 俳句係
TEL 073−423−2665
FAX 073−428−0515
締 切 平成19年8月17日(金)必着
5 イエローリボンにご協力を
昨年12月、国連で採択された「障害者権利条約」を日本国内に広く周知するとともに障害者の社会参加の推進を図るために、日本障害フォーラム(略称JDF)が“イエローリボン”運動を提唱しました。
障害者権利条約は、障害者が人としての尊厳を尊重され、社会生活のあらゆる面で権利が保障されることを国際的に約束したものです。どんなに重い障害があっても、住み慣れた地域で心豊かに暮らし、学び、働くことができる、権利条約は、そうした社会をめざしています。
“イエローリボン”運動は、障害者権利条約を広く国民の皆さんに知っていただき、日本での条約批准を目指すためのシンボルマークともなるものです。
そこで、日身連でも、“イエローリボン”運動に協力し、一日も早い条約批准の実現にむけて、一人でも多くの方に呼びかけたいと思っています。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
バッジの大きさは、横1センチ、縦2.5センチ。
1個300円で、収益金は、日身連加盟の障害者団体の福祉活動資金に充てられます。
購入を希望される方は、今月15日までに、各分会長を通じて、畠中までご連絡下さい。
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