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平成20年 9月20日
理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
吹く風の中に､やっと秋が感じられます今日この頃､平素は当会活動に対し､格別なるご理解とご協力を賜り､誠にありがとうございます｡
さて､下記の事柄につきまして会員の方々にご周知下さいますとともに､ご参加ご協力の程よろしくお願い申し上げます｡
１ 市身連平成２０年度第１回教育講座へのご参加お願い
本年度第1回目の市身連教育講座は､以下の通りバスにて「稲むらの火の館・白崎海洋公園」へ行くこととなりました｡尚､昼食は湯浅城にて摂り､昼食代は参加費と市身連の予算でまかないます｡ また､和歌山市帰着は､午後５時頃の予定です｡ ちなみに､当会への参加割り当て人数は､23名となっておりますので､早めにお申し込み下さい｡
市身連第1回教育講座実施要項
日 時 平成２０年１０月１２日（日）
集 合 和歌山市役所北玄関へ午前８時００分
出 発 午前８時１５分
行き先 和歌山県有田郡広川町他 「稲むらの火の館・白崎海洋公園」
参加費 １人 1000円
申込先 畠中 常男 電話472-7872 神前285-16
申込締切日 平成20年 9月末日
※お申し込み時には､参加される方の氏名・性別・電話番号・備考(車いす使用等)をお知らせ下さい｡また､介護者等が自動車で来られる方は､和歌山市役所東側身体障害者駐車場及び西側身体障害者駐車場をご利用ください｡(要 使用車両番号)
２ 和視協福祉学習会について
本年度の福祉学習会は､最近一部の銀行やコンビニエンスストアーに､設置されつつあります､視覚障害者も使える現金自動預け払い機(ATM)の使い方と､その問題点､つづいて､当市において､本年4月より視覚障害者の日常生活用具に加えられた､点字ディスプレイについて学習いたします｡
その他､今人気の､ポケットに入る｢小型デイジー図書プレイヤー｣のご紹介をも企画しておりますので､多くの皆様方のご参加をお願い申し上げます｡
実施要項
日 時 平成20年10月19日(日) 午後 1時30分より
場 所 和歌山市ふれ愛センター 3階研修室 2
内 容 １ 「視覚障害者用ATMの使い方」と､その問題点
講師：幸前 勇
２ 「最近の情報機器説明会」
〜今年から給付対象となった点字ディスプレイを中心に〜
講師：当会執行部
申 込 会場整理の都合上､10月10日までに､担当の幸前まで
幸前 勇 電話459-2862 加太１２５３
※尚、当日お申し込みでない方の､飛び入り参加も歓迎いたします｡
３ 平成20年度和視協文芸大会について
今年も文芸作品（俳句・川柳）の募集を行います｡ 28日に実施する､和視協社会見学の折､感じたことや､日々の暮らしに題材を求めた作品など､お気軽にあなたの自信作をご投稿下さい。
投稿作品の内､川柳は、今年も三宅保州先生に選評をお願いしますが､俳句については渡辺町子先生が､現在入院しておられるとのことで､選評のお願いについては未定です｡ また､結果については､１２月の文化研修会の場で発表するとともに､優秀作品を表彰し､機関誌「白い杖」に掲載します｡
投稿の要領
１ 投稿作品は､俳句もしくは川柳のみとし､作品にはお名前､複雑な表現には漢字説明など書き添えてください｡
２ 兼題は､俳句は､「秋」を､川柳については､｢飛ぶ｣とし､一人３句以内とします｡
３ 投稿先は､〒641-0013 和歌山市内原８７１−９ 北口 豊 までお願いします｡
４ 投句閉め切りは､11月10日（必着）とします｡
４ JRPS和歌山県支部 定例講演会のご案内について
標記のお知らせが届いておりますので､ご関心をお持ちの方のご参加をお願いいたします｡
日本網膜色素変性症協会(JRPS)和歌山県支部では､下記のとおり｢定例
講演会｣を開催する事となりました｡
つきましては､患者･家族の皆さまに是非ご出席いただきたくご案内申し上げます｡
記
日時 10月5日(日) 13:00〜
講演 『視野がわかれば工夫ができる』
〜生活が変わる ! 一緒に考えよう〜
(見え方の違うそれぞれのタイプ別の工夫の紹介)
講師 国立身体障害者リハビリテーションセンター
更生訓練所指導部指導課 歩行訓練士 山田 信也 氏
場所 和歌山市ふれ愛センター 3階 研修室１
和歌山市木広町5丁目1番地9
参加協力金 会員:無料 非会員:500円(介助者1名無料)
※ 懇親会 16:30〜 場所 与太郎 JR和歌山駅前店 会費 3000円
問合せ 森 眞啓 TEL 073-459-1064
※ 当日 12:30〜13:00の間 JR和歌山駅中央口で､JRPSの緑の旗を持って介助者を配置しております｡
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