和視協からのお知らせ081010



平成20年10月10日
  理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男

和視協からのお知らせ

 秋たけなわ、平素は当会活動に対し、格別なるご理解とご協力を賜り、 
誠にありがとうございます。
 さて、下記の事柄につきまして会員の方々にご周知下さいますとともに、ご参加ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


    1 平成20年度和歌山県視覚障害者福祉協会研修会開催について

 今年の県視協研修会は、下記のとおり開催されます。
 ことに、今回は、当和歌山市が担当となっており、会場も和歌山市ふれ愛センターですので、多くの方々のご参加をお願いいたします。

     平成20年度和歌山県視覚障害者福祉協会研修会開催要項

1 目的  視覚障害者及びその関係者が一堂に会し、お互いの知識と教養を深めるとともに、団体の組織力を固め、福祉の増進に寄与することを目的とする。
2 日程   平成20年11月9日(日) 12:45〜15:35 (受付12:00〜) 
   講義 「視覚障害者の新しい情報活用」  畠中 常男
   「障害者福祉の動向について」      県障害福祉課
3 場所   和歌山市ふれ愛センター 3階 研修室1
       〒640-8328 和歌山市木広町5丁目-1-9
       TEL 073-433-8866
4 主催   和歌山県視覚障害者福祉協会
5 参加締め切り   平成20年10月30日(木)
6 申込先
  畠中 常男  〒640-8314 和歌山市神前285-16  電話 472-7872


    2 平成20年度和歌山市社会福祉大会の開催について

 市の社会福祉大会が、以下の通り開催されます。
 平日の午後ではありますが、皆様方のご参加をお願いいたします。

     平成20年度和歌山市社会福祉大会開催要綱

1 名称  平成20年度和歌山市社会福祉大会
2 趣旨  少子・高齢化、核家族化の益々の進行、地域社会における近隣同士のつながりや連帯感の希薄化等を背景に、私たちを取り巻く生活環境は著しく変化してきています。 このような社会情勢の変化に伴い、地域で暮らす人々の福祉に対するニーズや課題は一層多様化し、これらのニーズに即応できる福祉基盤の整備が望まれると同時に、市民誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりの推進が強く求められています。このような状況のもと、行政をはじめ社会福祉協議会や福祉関係者は、福祉の現状を常に正確に把握し、相互に連携しながら、諸課題解決に向けた取り組みを行っていかねばなりません。
本市におきましては、各種団体や地域住民、ボランティア等協力のもと、地域福祉の取り組みが広がりをみせ、各地でふれあいのまちづくり活動が推進されるなど、地域福祉の一層の充実に期待が寄せられているところです。
このときにあたり、社会福祉関係者が一堂に会し、社会福祉の現況を再認識し、住民に率先して地域福祉のまちづくりをより積極的に進めていくことを確認するとともに、あわせて社会福祉に功労のあった方々を表彰・感謝することを目的に本大会を開催します。
3 主催  和歌山市 和歌山市社会福祉協議会
4 日時  平成20年11月11日(火) 13 30〜
5 会場  和歌山市民会館 小ホール(和歌山市伝法橋南ノ丁7番地)
6 参加者  社会福祉関係者 600名
7 大会次第  次のとおり

     大会次第
  受 付 (12:30〜13:30)
  式 典 (13:30〜14:10)
1 開会宣言
2 社会福祉関係物故者に対する黙檮
3 挨拶  和歌山市長 和歌山市社会福祉協議会会長
4 表彰
和歌山市長表彰・和歌山市社会福祉功労者
和歌山市社会福祉協議会会長表彰・地区社会福祉功労者・社会福祉団体功労者
和歌山市社会福祉協議会会長感謝・社会福祉施設協力者・善意銀行協力者
5 来賓祝辞  和歌山県知事 和歌山市議会議長
6 来賓紹介
7 大会宣言

記念講演 (14:15〜15:30)

演題  「脱!介護神話」
    〜認知症の父と過ごした日々。あなたと私の笑顔のために〜
講師  タレント・作家: 遥 洋子 (はるか ようこ) 先生
メッセージ 
 認知症を患った高齢の父と、6人兄弟の末っ子で一人娘という立場から介護体験を語る。
 父の介護は家族にとっての次なるステージだった。 家族とはなにか。 夫婦とは。介護に正解があるとしたら?実は、介護に抱く神話からの脱出こそ、その答えがあった。


    3 和視協機関誌「白い杖」原稿お願い

 毎年度末に発行しております、当会機関誌「白い杖」の原稿を、今年も以下のとおり募集いたします。 少なくとも各分会1編以上、できるだけ多くの皆様からのご投稿をお願いいたします。 郵送はもちろん、電子メールやフロッピーディスクでのご投稿も大歓迎です。

 1 原稿の内容は自由です。
 2 文字数は、俳句や川柳1・2句程度の短いものから、点字用紙両面 2枚程度まで、または400字詰め原稿用紙 3枚程度まで、ご自由にお書き下さい。
 3 受付期日 平成20年12月末日
 4 宛先  編集担当または最寄りの執行部までお出し下さい。
       編集担当 北口 豊  電話445ー6851
       〒641-0013 和歌山市 内原871-9
    4 機関紙「センターだより」の原稿依頼について

 和歌山県障害者社会参加促進センターより、以下の通り、機関誌「センターだより」65号(11月末発行予定)への投稿依頼が届いております。 皆様方からのご寄稿をお願いいたします。

     機関紙「センターだより」原稿募集要項
1.原稿締切日   平成20年10月31日(金)
2.送 付 先   〒640-8034 和歌山市駿河町35番地
          和歌山県身体障害者総合福祉会館内
          和歌山県身体障害者連盟
3.そ の 他
 (1)地域の活動状況や話題等を自由に寄稿いただきたく、また写真があれば併せて提供くださるようお願いします。 原稿用紙・様式は、特に指定しません。
 (2)大会日程等の関係で締切日に間に合わない場合は、大体の枠組みと投稿可能日をお知らせくださるようお願いいたします。
 (3)スペースの関係で、お送りいただいた原稿を縮小させていただく場合がありますので、お含みおきください。
担 当
     和歌山県聴覚障害者情報センター 山下 隆之
     和歌山県身体障害者総合福祉会館 4F
      TEL 073-421-6311  FAX 073-421-6411


    5 女性部からのお知らせ

             和視協女性部 部長 寺本 津規子

 女性部の皆さん、いつもご協力頂き有り難うございます。
 今回は、今後予定されている女性部行事のご案内です、。
 皆さんのご参加、お待ちしています。

◎平成20年11月16日(日) 午後1時
 県視協女性部盲女性家庭生活訓練事業

第37回盲女性家庭生活訓練事業が、和歌山県視覚障害者福祉協会と、和歌山県視覚障害者福祉協会女性部主催で、開催される予定です。
時間は、 12:30  受付 13:00  開会
     14:30  終了予定です。 (昨年度参考)
 本年は、和視協女性部が担当ですので、皆さんぜひ、ご参加ください。
場所は、和歌山県身体障害者総合福祉会館 地下会議室です。
内容  講演会  講師 未定  演題 未定

◎平成20年12月21日(日) 午後1時30分
 生け花教室
 場 所  ふれ愛センター 1階
 講師氏名 西田 美津代 氏

◎平成21年 2月15日(日) 午後1時30分
 童謡を歌う会
 場 所  ふれ愛センター 4階 大会議室
 講師氏名 井澤 慶三 氏

◎平成21年 3月15日(日) 午後1時30分
 講演会
 場 所  ふれ愛センター
 講師氏名 未定
 講演会終了後、平成21年度和視協女性部総会を、行う予定です。

 各行事の詳細がわかり次第改めてお知らせします。
 多くの方々のご参加をお願いいたします。






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