平成21年 7月17日
理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
まもなく梅雨明け、毎日暑い日が続いておりますが、皆様方におかれましては、お健やかにてご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、平素は当会活動に対しまして、格別なるご助力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、先日行われた県視協点字競技会では、和視協を代表し参加された方々が、いずれも優秀なる成績を収められました。 心よりお祝い申し上げます。
以下、いくつかお知らせを申し上げますので、皆様方のご参加ご協力をお願いいたします。
1 県身連福祉大会開催に係る参加募集について
今年の県身連福祉大会は、来る平成21年9月13日(日)に、有田市民会館にて開催されます。 当日の詳細日程については、後日参加者に連絡いたしますが、バスにて市役所北玄関前を、午前10時30分頃に出発予定と聞いております。
ついては、参加希望者を分会単位でご集約の上、7月25日までに、畠中までお知らせ下さい。
尚その際、@参加者氏名 A介護者氏名 B車イスの利用について C点字資料の要不要 D当日市役所北駐車場を利用される方は車のナンバーを連絡願います。
因みに、和視協への、参加者割り当ては、25名で、参加費一人800円(弁当代)については、和視協にて負担いたします。
連絡先:畠中常男 電話:472-7872 神前285-16
Eメール:hatakenaka@jtw.zaq.ne.jp
第52回和歌山県身体障害者福祉大会開催要綱
1 目 的 身体障害者福祉のより一層の向上と充実を図るとともに、障害者問題の正しい認識と理解を高めることにより、身体障害者の自立と社会参加を促進することを目的に、第52回和歌山県身体障害者福祉大会を開催する。
2 名 称 第52回和歌山県身体障害者福祉大会
3 主 催 社会福祉法人 和歌山県身体障害者連盟
4 大会期日 平成21年9月13日(日)
5 大会会場 有田市民会館 有田市箕島45-3 0737-82-4104
6 参 加 者 和歌山県内に居住する身体障害者及び関係者約600名
第52回和歌山県身体障害者福祉大会次第
受 付 12時〜12時30分
第一部 式 典
(1) 開 会
(2) 連盟歌斉唱
(3) 黙 祷
(4) 会長挨拶
(5) 会長表彰
(6) 来賓祝辞
(7) 来賓紹介
(8) 祝電披露
休 憩 13時30分
第二部 議 事 13時50分
(1) 議長団選出
(2) 議 事
前年度決議処理報告
意見発表 視覚障害者部会
肢体障害者部会
聴覚障害者部会
連 盟 本 部
大会宣言
大会決議
(3) 大会決議要請
(4) 閉会のことば
(5) 閉 会 14時40分
*フロアー等にて、福祉機器展、作業所製品の販売を予定
2 第36回和歌山県盲人俳句大会作品募集について
今年の県視協俳句大会は、9月20日(日)に田辺市にて開催されます。 それに伴う作品募集要項が、以下の通り届いておりますので、どうぞふるってご投稿下さい。
第36回和歌山県盲人俳句大会作品募集要項
1 目 的 視覚障害者が文芸を通じて情操を深め、豊かな心を養いながら、相互交流の輪を広げることを目的とする。
2 選 者 中瀬喜陽先生 山本嘉子先生 渡辺町子先生
3 応募規定
【応募資格】県内に居住する視覚障害者及び家族、並びに関係者
【応募句数】1人3句以内
【兼 題】雑 詠
【注意事項】
(1)投句用紙に住所・氏名・電話番号を明記し、1行あけて作品を 書いてください。(用紙はどんな用紙でもかまいません)
(2)点字の場合は、同音異義語の読み違いを無くすため、出来る だけ墨字を付けてください。
(3)墨字の場合は、漢字にふりがなを付けてください。
【応募先】 〒640-8034 和歌山市駿河町35番地
和歌山県身体障害者総合福祉会館内
和歌山県視覚障害者福祉協会 俳句係
TEL 073-423-2665 FAX 073-428-0515
4 締 切 平成21年8月14日(金)必着
3 女性部からのお知らせ
部長 寺本 津規子
日増しに暑くなって参りましたこのごろ、女性部の皆様お元気でお過ごしでしょうか。
5月の紙芝居と交流会では、紙芝居のあの迫力と、「大声を出す発声法」の伝授は、とても楽しい体験でした。
また、6月の手芸教室では、エコクラフトで作るかごを教えていただきました、手先と頭を使って、皆さんそれぞれとても素敵な一品を仕上げていらっしゃいました。
それぞれの教室にご参加下さった方、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
さて、今回は料理教室のご案内です、作る人も、食べるだけでもという人も、どうぞお気軽にご参加下さい、食事をしながらのおしゃべりを楽しみましょう。
料理教室 お手軽ランチと交流会
日 時 平成21年8月9日(日)午前10時から2時
場 所 ふれ愛センター 2階 調理室
講 師 寺本 津規子・ボランティアの皆様
内 容 サンドイッチ2種類
冷たいスープ
オレンジジュースのフルーツ寒天
参加費 一人300円
申し込み締め切りは、8月5日です。
最寄りの女性部役員まで連絡お願いいたします。
寺本 津規子 п@474-1434 北山 和代 п@471-7194
河野 敦美 п@473-7507 畠中 志津子 п@472-7872
お 知 ら せ
いけばな教室 (障がいとともに) 草月流のいけばな教室です。
障害のある方、健常な方が『共生』という言葉のように心穏やかな午後のひとときを一緒に花に触れ楽しんでいます。
はじめてのひと、経験のある人、どんな人も大歓迎です。
いきいきと輝ける土曜日を一緒に過ごしましょう !
場 所 和歌山ビッグ愛7階 和歌山県ボランティアサロン
日 時 毎月 第2 第4 土曜日 午後1時30分より午後4時まで
費 用 1回1,200円(お花代)
申込先 草月流師範 三谷 星千 (みたに せいせん)
TEL・FAX 073-452-1685
4 第35回全国盲人文芸大会作品募集
以下、点字JBニュース 第4343号 09/06/16(火)より
日本盲人会連合(笹川吉彦会長)は、第35回全国盲人文芸大会の応募作品を次の要領で募集する。
作品の種類は「短歌」「俳句」「川柳」「随想・随筆」の4部門で自作、未発表に限る。 応募資格は日盲連組織団体会員であること。
応募方法は短歌、俳句、川柳が1人3首(3句)以内、随想・随筆は点字が32マス250行以内、墨字が400字詰め原稿用紙10枚以内(他の用紙やEメールの場合もこれに準ずる)。
川柳の課題は「不景気(ふけいき)」と「宝(たから)くじ」。
参加料は短歌、俳句、川柳が1部門1000円、随想・随筆が1500円、
2部門以上はそれぞれ加算。
応募は点字、墨字、Eメールのいずれかで。
部門ごとに別々の応募用紙を用い、1行目に部門、2行目から住所、氏名(読みがな付き)、電話番号、その次の行から作品を書く。
固有名詞やまぎらわしい言葉について、点字原稿の場合は墨字を書き添えるか注釈をつけ、墨字原稿の場合はふりがなをつける。
応募作品は参加料(現金・小為替・小額切手のいずれか)を同封して郵送。 現金の場合は現金書留封筒を必ず使用。
封筒には墨字で住所・氏名を明記し、他人の作品は同封しない。
メールで作品を送信した場合は、その旨を明記。
締切は8月31日(当日消印有効)。
問い合せ先・送り先は「日本盲人会連合文芸係」
〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2
電話 03-3200-0011 Eメールjim@jfb.jp (日盲連)
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