平成21年 7月27日
理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
なかなか梅雨が明けてくれませんが、毎日暑い日が続いております。皆様方には、お健やかにてご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、平素は当会活動に対しまして、格別なるご助力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、前回お知らせいたしました、9月13日の県身連福祉大会へのご参加がたいへん少ないようです。 追加参加を急募いたしますので、至急ご連絡下さいますようお願いいたします。
以下、いくつかお知らせを申し上げますので、会員の方々へのご周知と、皆様方のご参加ご協力をお願いいたします。
1 鍼灸マッサージにおける「無資格業者注意キャンペーン」 街頭啓発の実施について
8月9日「はり・きゅうの日」に、県視協では、標記のキャンペーンを実施いたします。 多くの方々のご参加をお願いいたします。
実施要項
1.実施日 平成21年8月9日(日)10:00〜11:00
2.場所 JR和歌山駅前(西口)、南海和歌山市駅前
3.配布物 啓発チラシ、ティッシュペーパー
4.実施団体 和歌山県視覚障害者福祉協会
(社)全和歌山県鍼灸マッサージ師会
(社)和歌山県鍼灸マッサージ師会
(3団体合同で実施)
参加される方は、実施日の前日までに畠中までご連絡をお願いいたします。
畠中常男 電話472-7872 〒640-8314 和歌山市神前285−16
因みに、南海和歌山市駅前には、全和師会の方々と渋田会長が、また、JR和歌山駅前では和鍼師会の方々と畠中副会長がおりますので、当日は最寄りの実施場所までおこし下さい。
2 第36回和歌山県盲人俳句大会開催について
県視協俳句大会が、以下の要項にて開催されます。 尚、「当日は、各自昼食を済ませてからお集まりください」とのことです。
参加を希望される方は来る8月25日までに、北口副会長までお申し込み下さい。
北口豊 電話445ー6851 〒641-0013 和歌山市内原871ー9
第36回和歌山県盲人俳句大会実施要項
1.目的 視覚障害者が文芸を通じて情操を深め、豊かな心を養いながら、相互交流の輪を広げることを目的とする。
2.日時 平成21年9月20日(日)12:30〜15:30
受付開始 12:10 席題発表 12:30
席題締切 13:00 開 会 13:00
3.場所 田辺市民総合センター2階 交流ホール
〒649-0031 田辺市湊1619−8
0739-26-4900
4.主催 和歌山県視覚障害者福祉協会
5.当番団体 田辺視覚障害者福祉協会
6.講師 中瀬 喜陽 先生
3 日本ライトハウスによる盲導犬体験歩行会
標記の催しが開催されます。 参加を希望される方は、直接日本ライトハウスまでお申し込み下さい。
平成21年度 日本ライトハウス盲導犬体験歩行実施要綱(和歌山)
1.目的 盲導犬についての情報を提供し、体験歩行を行う
2.対象者 和歌山県在住の18歳以上の視覚障害者
3.日時 平成21年10月17日 土曜日 10時30分〜15時00分
受付は10時より開始いたします。
4.場所 県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛
〒640−8319 和歌山市手平2−1−2 7階
バスの場合 @JR和歌山駅から和歌山バスで「北出島」へ(新手平経由海南藤白浜行、マリーナシティ、又は医大病院行き)
A南海和歌山市駅から和歌山バスで「北出島」へ(ぶらくり丁・和歌山駅経由海南藤白浜行き、又はマリーナシティ、又は医大病院行き)
5.申込先 社会福祉法人 日本ライトハウス 盲導犬訓練所
大阪府南河内郡千早赤阪村東阪1202
担当:岩本 くわ木
TEL 0721−72−0914
(平日10:00〜12:30 13:30〜17:00)
FAX 0721−72−0916
E−Mail guidedog@lighthouse.or.jp
*FAX・E−Mailの場合は必ず氏名、住所、連絡先を明記してください。 こちらから後日、確認の連絡を致します。
6.定員 8名
7.締め切り 10月9日 金曜日(但し、定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。)
8.参加費 無料(昼食付)
9.実施内容 盲導犬利用者のお話 盲導犬との生活や歩行についての話 盲導犬との体験歩行 質疑応答 アンケートなど
4 (情報)療養費支給基準21年版「委任払い承認」か?
以下、点字JBニュース (第4368号 09/07/22(水)より転載)
療養費の支給基準(平成21年版)に「又、給付手続に際し、特別な場合を除いて患者(被保険者)の経済的負担等を考慮すれば、できる限り速やかに償還手続をすべきである。 償還に際し、被保険者が当該施術に係る療養費の受取りを他の者に委認し、受取ることが可能である」とあり、日盲連、日マ会では、各支部等が保険者と交渉する際、この文言を活用するよう、望んでいる。(日盲連)
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