和視協からのお知らせ100115



平成22年1月15日
 理事・監事各位

和歌山市視覚障害者福祉協会
会長  畠中 常男

和視協からのお知らせ

 新たなる年を迎えて早半月、ことのほか寒さ厳しい今日このごろですが、皆様方にはお健やか似てご活躍のこととお慶び申し上げます。
 この一年、視覚障害者の福祉増進と、会員相互の親睦を二つの柱に、和視協を皆様とともに育てて参りたいと存じますので、一層のご協力をお願いいたします。


     1  平成21年度第2回和視協教養講座
        内容一部変更のご案内

 前回のお知らせにて連絡いたしましたとおり、第2回目の和視協教養講座を2月7日に行いますが、その内容に一部変更があります。
 まず前半ですが、地上波デジタル放送についてお話下さる、県身連事務局長 堀 全良さんのご尽力で、お話に加えて「三菱電機のしゃべるテレビ」のデモンストレーションをしていただくこととなりました。
 次に、二つめの話題である、「デジタル録音図書の活用方法について」の話の中で、新しいデイジー再生装置である、シナノケンシのPTN2をご紹介することができそうです。
 以上のように、内容が少し多くなりますので、開始時刻を30分早めて、午後1時の開会といたしますので、どうぞご周知下さい。

     平成21年度第2回和視協教養講座開催要項

日 時  平成22年2月7日 日曜日 午後1時開会
場 所  和歌山市ふれ愛センター3階 研修室(2)
内 容 @地上波デジタル放送について
     講師  和歌山県身体障害者連盟 事務局長 堀 全良様
    Aデジタル録音図書の活用方法について
     講師  当会有志・執行部

 尚、会場整理の都合上、参加者の概数を把握したいと思いますので、分会単位で集約の上、平成22年1月末日までに、北口副会長までお知らせ下さい。 因みに、申し込み漏れとなった方についても、当日参加を可とします。
  連絡先
  北口 豊   〒641-0013 和歌山市内原871−9
         電話 445ー6851
  Eメール owlmail-from-tomtarotan@silver.plala.or.jp


     2  女性部からのお知らせ

部長  寺本 津規子

 新しい年を迎え、女性部の皆様には、お元気にてお過ごしのことと存じます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、今回は、2月に予定しております料理教室のご案内です。
 女性部の皆さんお誘い合わせてご参加下さい。

     女性部料理教室

日 時  平成22年2月14日 午前10時より2時
場 所  ふれ愛センター 2階調理室
内 容  中華料理
講 師  鯨 特代先生
参加費  おひとり700円(付き添いも同額)

 お申し込みは 2月5日までに最寄りの女性部役員にお願いいたします。

 寺本 津規子  474ー1434    北山 和代   471ー7194
 河野 敦美   473ー7507    畠中 志津子  472ー7872

     平成21年度女性部最後の行事のおしらせ
     女性部講演会・平成22年度女性部総会
日 時  平成22年3月7日(日)午後1時30分より3時30分
場 所  ふれ愛センター
内 容  講演  午後1時30分から2時30分
     演題  「心の健康」
     ーなぜいろいろな栄養を取らないといけないのかー
     講師  鯨 特代先生
   講演会終了後 平成22年度女性部総会
    午後2時30分より(予定)


     3  市身連 平成21年度
        第2回 教育講座のご案内

 まだ、正式な案内が届いてはおりませんが、市身連の平成21年度 第2回教育講座が、以下の通り開催される予定です。
 出席を希望される方は、2月15日までに、分会単位で畠中までお申し込み下さい。
 畠中 常男 和歌山市神前285−16  電話 472-7872

日 時  平成22年2月21日  午後1時
場 所  和歌山市ふれ愛センター3階研修室2
内 容  地球温暖化について (県出張講座)


     4  災害時要援護者登録制度にご登録を
        (市報わかやま 2009年11月号より転載)

 災害時、高齢や障害などで、自力や家族の力だけでは避難することが難しい方にあらかじめ登録いただき、その登録情報をもとに地域の皆さんの協力を得て、防災情報の伝達や避難誘導などを支援する「和歌山市災害時要援護者登録制度」に登録しませんか。
 登録を希望される方は、申出書に必要事項を記入のうえ、福祉保健総務課まで郵送してください。 申出書は、福祉保健総務課、介護保険課、障害福祉課、高齢者福祉課、保健所保健対策課、支所・連絡所に備えています。 また、市ホームページからもダウンロードできます。
 災害時要援護者登録制度は、避難支援者や自治会、自主防災会、民生委員・児童委員などの多くの地域の皆さんの協力によって支えられており、地域全体が協力し合って「地域の人びとが地域の人びとを助ける」という共助の制度です。 そのため、支援される方も支援する方も地域の活動や行事等に積極的に参加し、日頃からコミュニケーションを深めておくことが大切です。 いざ災害というときのためのこの制度にご理解とご協力をお願いします。
問い合せ先 福祉保健総務課рS35・1069


     5  固定資産税等納税通知書を点字でお知らせします
        (市報和歌山2010年1月号より転載)

 視覚障害のある納税者の方へ固定資産税等納税通知書の内容を点字でお知らせしています。 希望される方は、資産税課へお申し込みください。 ※以前に申し込まれた方は、再度の申し込みは不要です。
申し込み 2月末までに、希望者の住所・氏名・生年月日・電話番号をご連絡ください。
申し込み・問い合せ先 資産税課435―1037


     6  地上デジタル放送受信機購入等の支援
        (市報わかやま2009年12月号より転載)

 地上デジタル放送簡易チューナーの無償給付などの支援を実施しています。
 対象 NHKの放送受信料が全額免除となっている世帯(生活保護などの公的扶助を受けている世帯・世帯全員が市民税非課税で障害者の方がいる世帯・社会福祉事業施設入所者の世帯)
 問い合せ先 総務省
       地デジチューナー支援実施センター 0570−033840
       (ナビダイヤル) 044−969−5425
 平成23年7月24日をもってアナログ放送から地上デジタル放送へ完全移行します


   「関連情報」地デジ受信機支援申し込み2月26日まで継続
(点字JBニュース 第4468号 09/12/25(金)より転載)

 総務省は経済的に困窮度の高い世帯に対する地上デジタル放送の視聴に必要な最低限度の機器(簡易チューナー)の無償給付等について、平成21年度分の申し込み受け付け期間を、平成22年2月26日(消印有効)まで継続する。
 当初の申し込み期限は12月28日となっていたが、申し込みがまだ支援予定数に達していないことから継続を決めたとのこと。
支援申込書は従来のものを利用できる。
対象者は(1)生活保護などの公的扶助を受けている世帯
    (2)障害者がいる世帯で、かつ世帯全員が市町村民税非課    税の措置を受けている世帯
    (3)社会福祉事業施設に入所されている方、のいずれかに    該当し、NHKの放送受信料が全額免除となっている世帯。
問い合わせ窓口は「総務省地デジチューナー支援実施センター」
         電話0570−033840
この電話番号が利用できない場合は
         電話044−969−5425)(日盲連)






和視協からのお知らせINDEXへ戻る

トップページへ