平成25年6月10日
理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
青葉の候 各位におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素は当会活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
さて、以下の事項につき、会員の皆様方へのご周知とご参加、よろしくお願いいたします。
1 平成25年度和視協第1回教養講座のご案内
担当 北口豊
また今年もこの企画の担当をさせていただきます。いつも講師探しに苦労するのですがそろそろ私の持ちネタも底をつきそうです。
それで、今回は、珍しい太い竹をスピーカーボックスにした「竹スピーカー」を考案製作販売されている梅田電気社長の梅田寛さんをお招きしてこのスピーカーが産まれるまでの苦労話や産まれてからの反応など、実際に本期を試聴させていただきながら楽しい話しを聞かせていただくことになりました。興味のある方は知り合いお誘い合わせの上一人でも多くご参加いただけるようよろしくお願いいたします。
なお、会場設営などの都合がありますので6月末までに参加希望者は北口か和視協執行部までご連絡ください。
平成25年度第1回和視協教養講座実施要項
日 時 平成25年 7月 7日 13時30分から15時30分
演 題 「竹スピーカー誕生の秘話を聴く」
講 師 梅田電気社長 梅田 寛氏
場 所 ふれ愛センター 2階 会議室1
参加申込先 北口 豊 電話 445-6851
Eメール owlmail-from-tomtarotan@silver.plala.or.jp
2 機関誌「白い杖」クイズの正解
担当 北口豊
機関誌「白い杖」のクイズに応募いただいた皆さんどうもありがとうございました。
今回は少し難しかったようで、応募が全部で7人でその内、全問正解者が4人でした。
出題者の意図としては、現執行部員を初めとする会員通しの繋がりを、より濃いものになればと、応募しようとする人から少なくても問題の人物への問い合わせなどがあって、それをきっかけに本会の会員どうしがより密なものになって欲しいと期待したからです。
だから、そんな問い合わせもあろうから問題にさせていただいた方々の了解も取り付けたつもりでした。 更に付け加えれば新しく入会された方々にもそれを縁に会に馴染んでもらえたらとも考えたのですがちょっと私の期待はずれだったようですね。
では、以下に正解を記載しておきます。
問1 答え 少ない
解説:119段
(玄関の2段を加えても121段、非常階段を入れれば「多い」という解答がありましたが正解には非常階段は含んでおりません。ただ、加えなければ少ないという拡大解釈をしてその人も正解にしました。)
問2 後 平成25年4月1日
解説:これはちょっとひっかけ問題でした。よく読んでもらえばひっかからなかったはずです。
問3 多い
解説:25年2月末では102人(現在は山嵜景生さんご夫妻と鍋島さん・浦野さんの両名の4人が退会されて98人)
問4 下 a 沢田 研二
解説:畠中会長 1950年(昭和25年) 8月15日生まれ 5月末現在62歳
沢田研二 1948年(昭和23年) 6月25日生まれ 5月末現在64歳
問5 下 b 桑田佳祐
解説:桑田佳祐 1956年(昭和31年) 2月26日生まれ 5月末現在57歳
能澤 会計 1953年(昭和28年) 7月 8日生まれ 5月末現在59歳
問6 上 c 岡本 敦郎
解説:米崎 道さん1920年(大正9年)7月30日生まれ 5月末現在93歳
岡本 敦郎 1924年(大正15年)12月25日生まれ 88歳 昨年12月28日逝去。
(この岡本敦郎の生年月日を見てびっくりですが大正の最後の日に生まれてるのです。因みに現在の盲学校に昭和の最後の日に生まれた人がいるようです。)
問7 下 d 福留幸介
解説:福留 幸介 1977年(昭和52年)4月26日、5月末現在(36歳)
野尻 誠さん 1974年(昭和49年)2月25日生まれ、5月末現在39歳
問8 下 e 山中信也
解説:山中 信也 1962年(昭和37年)9月4日生まれ 5月末現在50歳
幸前副会長 1961年(昭和36年)2月25日生まれ 52歳
問9 安い
解説:ハートフルのエビフライ定食は700円(点字のメニューも食券の自販機も用意されていますので利用してくださいね。また、ハートフルの売り上げの一部は本会にも還元されることもあるので皆さんご利用よろしくお願いします)
問10 下 f 大谷 翔平
解説:高梨 沙羅 1996年(平成8年)10月8日生まれ
5月末現在16歳
大谷翔平 1994年(平成6年)7月5日生まれ 5月末現在18歳
問11 下
解説:「ニュース和歌山」(25年1月19日号)から(抜粋)
“お城の動物園"で親しまれる和歌山城内の動物園が、2015年に百周年を迎える。
本動物園は国内で4番目に古い1915年の開園。黒潮国体前年の1970年(昭和45年)にほ乳類が中心の童話園、水辺の鳥などがいる水禽(すいきん)園からなる現在の形にリニューアルされた。今はツキノワグマ、フンボルトペンギン、モモイロペリカンなど30種類あまりを飼育している。
(「ニュース和歌山」(CD版)も「グループ声」の方々のご協力で会員なら誰でも聞くことができるのでこの問題もこれを聴いている方なら解けたはずです。)
以上、全問正解は、4名でした。 残念だったのは空欄の人物の名前が落ちていた方々がおりました。それと「おもしろアンケート」にお寄せいただいた方もお一人おられました。機関誌の編集者としては一人でも反応があって嬉しかったです。 次回はもっと楽しいクイズにできたらと思います。 どうもありがとうございました。
3 第46回市長杯争奪将棋大会
参加選手の募集について
以下のとおり、和歌山市身体障害者連盟主催の将棋大会が開催されます。 ここ数年、和視協からの参加者が少なく、苦慮しております。
一人でも多くのご参加をお願いいたします。(昼食の準備有り)
参加を希望される方は、平成25年 7月19日(金)までに畠中または和視協執行部までご連絡下さい。
(畠中常男 電話472-7872 E-mail hatakenaka@jtw.zaq.ne.jp)
第46回市長杯争奪将棋大会 開催要項
1 目的 和歌山市身体障害者連盟の 3部会共通の事業として会員相互の親睦を図ることを目的とする。
2 主催 和歌山市身体障害者連盟
3 協賛 和歌山市 (予定)和歌山市議会
4 日時 平成25年 8月 4日(日) 午前 9時30分から午後4時まで
5 場所 和歌山市ふれ愛センター 3F研修室(2)
6 競技種目
◎団体戦 3チーム予定(1チーム5名)
肢体1チーム 視覚1チーム 聴覚1チーム
◎個人戦 30名程度の参加予定
名人ブロック Aブロック Bブロック
※ 過去の成績により実力に応じて各ブロックに分かれて試合を行います。
式次第
名 称 第46回市長杯争奪将棋大会
主 催 和歌山市身体障害者連盟
日程表
9:30 受付
9:45 式典 会長挨拶 市長挨拶 競技の説明
10:00 団体戦開始(一局30分〜40分以内)
11:00 個人戦(一回戦のみ)開始
11:50 昼食
12:30 個人戦(二回戦より)開始
15:30 表彰式
15:45 閉会の辞
来賓(予定) 和歌山市長 大橋建一様
※ 当日の進行については、現時点での予定であり、参加人数等で若干、前後する事がありますので、ご了承ください。
4 市への要望事項聴取のお願い
今年の和歌山市福祉対策協議会は、来る平成25年 8月30日(金)に開催されることとなりました。 ご多忙中恐れ入りますが、各分会長におかれましては、来る 7月10日までに、各会員の方々より市への要望事項を聴取の上、畠中または和視協執行部まで提出下さいますようお願いいたします。 尚、各協会が提出できる要望事項は、 3項目までとなっておりますので、その旨ご了承下さい。
5 女性部からのお知らせ
部長 坂井 法子
梅雨の候 女性部の皆様、お元気でお過ごしですか。
さて、今回は、7月に行われます体操教室のご案内です、女性部の皆様お誘いあわせてご参加下さい、よろしくお願いいたします。
体操教室
日 時 平成25年 7月21日(日)午後 1時30分〜 3時30分
場 所 ふれ愛センター4階大会議室
内 容 北上先生のシニアエクササイズ
講 師 北上 浩之氏
参加ご希望のかたは、6月30日までに女性部役員にご連絡下さい。
部長 坂井法子 452-9818 副部長 寺本津規子 474ー1434
書記 郡みず代 472-9137 会計 畠中志津子 472-7872
6 京都府立視力障害者福祉センター
平成25年度夏の体験見学会の開催について
以下の通り、標記センターから入所希望者を対象とした、体験見学会の案内が届いております。 参加を希望される方は、直接センターまでお問い合わせ下さい。
視覚に障害があり、あんま、はり、きゅうの免許取得に興味のある方を対象にして、あんま・はりの実習体験、パソコンを利用した学習方法の紹介、施設内見学などの内容で、体験見学会を開催します。
また、施設利用に関する個別相談もあります。
日 程 平成25年 7月31日(水) 受付10時30分〜
会 場 京都府立視力障害者福祉センター
内 容
1.施設紹介 (11時00分〜)
2.昼食 (12時15分〜)
センターの昼食を体験していただきます。
当日のメニューはハンバーグです。不要な方はお申し出ください。
3.体験コーナー (13時15分〜)
4.個別相談 (14時10分〜)
参加対象者 身体障害者手帳(視覚障害)を交付されている方又は交付見込みの方で、あんま、はり、きゅうの免許取得に興味のある方。
参加料金 無料
締切 7月25日(木)までにお申し込みください。
お問い合わせ・お申し込み先 京都府立視力障害者福祉センター
住 所 京都市左京区下鴨森本町21番地
電話 075-722-8203 FAX 075-702-2972
MAIL siryokutaiken@ksj.or.jp(体験見学会専用)
|