平成27年 6月 5日
理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長 畠中 常男
和視協からのお知らせ
間もなく、梅雨の季節を迎えようとしています。 皆様方におかれましては、日々お元気にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、平素は、当会活動に対しまして、格別なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
以下の事柄につきまして、会員の皆様方へのご周知、よろしくお願い申し上げますとともに、4月の理事会のおり、お願いいたしました、県・市への要望事項につきましても、皆様方から御聴取の上、ご報告下さいますよう、重ねてお願いいたします。
1 和視協第1回教養講座のご案内
担当 幸前 勇
入梅の候、会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度第1回の和視協教養講座を下記の要領で行いますので、皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。
今回は、どなたでも一度はやった事のある折り紙です。
簡単なものに加え、少し手の込んだものにもチャレンジしてみませんか。
なお、材料などの準備の都合がありますので参加いただける方は締め切りまでにご連絡をお願いします。
記
日 時 : 平成27年7月5日(日) 午後1時30分〜午後3時30分
場 所 : 和歌山市ふれ愛センター 2階会議室(1)
和歌山市木広町5丁目1-9 電話073-433-8866
テーマ : 「折り紙を楽しもう」
講 師 : 東 克己 氏
申し込み方法並びに締切日
ご参加いただける方は、6月25日(木)までに担当の幸前まで
電話: 459-2862 メール: isamu@kozenweb.com
または、和視協執行部までご連絡ください。
2 第48回市長杯争奪将棋大会参加選手の募集について
以下のとおり、市身連より連盟将棋大会の案内が届きました。
お一人でも多くのご参加をお待ちいたします。
1 大会日時 平成27年7月26日(日)
受付 9時30分〜
開始 9時45分〜
※ 団体戦見学予定のない個人戦のみ参加の方は
午前10時30分までにふれ愛センター3階研修室(2)に集合願います。
なお、昼食はこちらで用意いたします。
2 大会会場 和歌山市ふれ愛センター 3階研修室(2)
3 締切日 平成27年 7月8日まで
4 連絡先 畠中、または和視協執行部まで
畠中 常男 電話 472-7872 〒640ー8314 和歌山市神前285ー16
Eメール hatakenaka@jtw.zaq.ne.jp
大会次第
名称 第48回市長杯争奪将棋大会
主催 和歌山市身体障害者連盟
日程表
9:30 受付
9:45 式典 会長 挨拶
市長 挨拶
競技の説明 午前 団体戦・個人戦
午後 個人戦
(一局30分〜40分以内)
10:00 団体戦開始
11:00 個人戦(一回戦のみ)開始
11:50 昼食
12:30 個人戦(二回戦より)開始
15:30 表彰式
15:45 閉会の辞
来賓者(予定)
和歌山市長 尾花 正啓 様
※ 当日の進行については、現時点での予定であり、参加人数等で
若干、前後する事がありますので、ご了承ください。
第48回市長杯争奪将棋大会 開催要項
1 目的 和歌山市身体障害者連盟の3部会共通の事業として会員相互の親睦を図ることを目的とする。
2 主催 和歌山市身体障害者連盟
3 協賛 和歌山市
(予定)和歌山市議会
4 日時 平成27年7月26日(日) 午前9時30分から午後4時まで
5 場所 和歌山市ふれ愛センター 3階研修室(2)
6 競技種目 ◎団体戦 3チーム予定(1チーム5名)
肢体 1チーム
視覚 1チーム
聴覚 1チーム
◎個人戦 30名程度の参加予定
名人ブロック
A ブロック
B ブロック
※過去の成績により実力に応じて各ブロックに分かれて試合を行います。
3 平成27年度 和歌山市福祉対策協議会に向けての
要望事項の提出について
今年も、和歌山市福祉対策協議会(対市交渉)が、
来る平成27年8月28日(金)に開催されます。 それに向けて、会員の皆さんからの、和歌山市への要望事項を受け付けます。
なお、受け付けた要望事項については、平成27年7月31日の市身連理事会にて精査の上、連盟の要望事項として決定されます。
1 要望事項 3項目まで
2 提出期限 平成27年7月15日まで
3 提出先 畠中、または和視協執行部まで
尚、上記要望事項については、できれば分会単位で集約の上提出下さい。 また、和歌山県への要望についても提出下されば、県との話し合いの場に出しますので、併せてご意見下さい。
4 第41回全国盲人文芸大会作品募集
(以下、点字JBニュース 第5753号より転載)
社会福祉法人日本盲人会連合は、第41回全国盲人文芸大会の応募作品を次の要領で募集する。
作品の種類は「短歌」「俳句」「川柳」「随想・随筆」の4部門で自作、未発表の作品に限る。
審査員は、短歌が佐佐木幸綱、池田はるみ、黒岩剛仁、
俳句が松林尚志、松井国央、
川柳が西出楓楽、川端六点、
随想・随筆が当山啓の諸先生(予定)。
応募資格は日盲連組織団体会員及び同団体が設置する施設に所属する視覚障害者、またはその他の視覚障害者であること。
応募方法等は次の通り。
(1)短歌、俳句、川柳は1人3首(3句)以内、随想・随筆は1人1作品で点字32マス250行以内、墨字400字詰め原稿用紙10枚以内。川柳の課題は「ゆっくり」と「靴」で、3句の中での使い方は自由。
(2)参加料は短歌、俳句、川柳が1部門1000円、随想・随筆が1500円、2部門以上応募の場合はそれぞれ加算すること。
(3)応募の際は、部門ごとに別々の用紙を用い、1行目に部門、2行目から住所、氏名(ふりがな)、電話番号、その次の行から作品を書く。点字原稿の場合は、同音異義語等の読み違いを避けるため、また、墨字の作品集で正確を期するため、できるだけ墨字を書き添える。特に固有名詞には必ず墨字を書き添えること。間違えやすい語句には簡単な注釈をつけること。墨字原稿の場合は、固有名詞には必ずフリガナをつけること。
(4)応募作品を郵送する場合は参加料を同封し、封筒には墨字で住所・氏名を明記。参加料は現金(必ず現金書留封筒を使用)、小為替、切手、郵便振替(口座名「社会福祉法人日本盲人会連合」、口座番号「00170-9-48326」)のいずれかで。 メールで応募する場合は件名を「文芸作品応募」とし、参加料入金の際に作品をメールで送信したことを明記する。
(5)応募者には応募作品を掲載した作品集(随想・随筆は入選作品のみ)を送付するので、応募の際に点字、墨字のいずれを希望するか書き添える。
(6)締め切りは7月31日(当日消印有効)。
(7)送付先・問い合わせ先は「日本盲人会連合文芸係」
〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2
電話03-3200-0011、Eメール:jim@jfb.jp (日盲連)
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