和視協からのお知らせ160605



平成28年 6月 5日
 理事・監事各位
和歌山市視覚障害者福祉協会
会長  畠中 常男

和視協からのお知らせ

 間もなく、梅雨の季節を迎えようとしております。 皆様方におかれましては、日々お元気にてご活躍のこととお慶び申し上げます。  また、平素は、当会活動に対しまして、格別なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 以下の事柄につきまして、会員の皆様方へのご周知、よろしくお願い申し上げます。


     1  和視協第1回教養講座のご案内

担当  能澤 義和

 例年になく暑い初夏を迎えている今日この頃ですが、会員の皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、今年度第1回の教養講座を以下のように開催したいと思いますので、多くの方のご参加をお待ちいたします。
 今回は、少し専門的なお話になるかもしれませんが、世界的に増えている皮膚がんについてのお話を、近畿大学生物理工学部のシステム生命科学科の永岡先生をお招きして伺おうと思います。
 システム生命とはどういうことか等についても、また、身近にありながら余り知られていない生物理工学部ではどんなことを研究しているのか等についてもお話を伺えるとおもいます。
 普段皮膚を診察や治療の対象にしている我々理療師にとっても興味ある話が聞けると思います。
 参加いただける方は事前に担当の能澤か、和視協執行部までご連絡ください。よろしくお願いいたします。

和視協第1回教養講座開催要項

日 時: 平成28年7月3日(日) 13:30〜15:20
場 所: 和歌山市ふれ愛センター 4階会議室
テーマ: 「宇宙からの目で皮膚を診る」
講 師: 近畿大学 生物理工学部システム生命科学科 講師
          永岡 隆 先生
申し込み:能澤義和 電話 454-0278 
          E-mail nonchan@pearl.ocn.ne.jp
     又は和視協執行部までお願いします。



     2  第49回市長杯争奪将棋大会参加選手の募集について

 以下のとおり、市身連より連盟将棋大会の案内が届きました。
 腕前の程度は問いませんので、お一人でも多くのご参加をお待ちいたします。

1 大会日時   平成28年7月24日(日)
  受付 9時30分〜  開始 9時45分〜
 なお、昼食はこちらで用意いたします。
2 大会会場   和歌山市ふれ愛センター 3階研修室(2)
3 お申し込み  平成28年7月5日までに、畠中、または和視協  執行部までお申し込み下さい。
   畠中 常男  電話 472-7872
   Eメール hatakenaka@jtw.zaq.ne.jp



     3  和歌山市への要望事項提出について

 今年も、和歌山市福祉対策協議会(対市交渉)が、
来る平成28年8月30日に開催されます。 それに向けて、会員の皆さんからの、和歌山市への要望事項を受け付けます。
 なお、受け付けた要望事項については、平成28年8月2日開催の市身連理事会にて検討の上、和歌山市当局への要望事項として決定されます。
1 要望事項  各協会3項目まで
2 提出期限  平成28年7月10日まで
3 提出先  畠中、または和視協執行部まで

※要望事項は、できれば分会単位で集約の上提出下さい。 因みに、和視協から提出できる要望事項は、3項目となっておりますので、いただいたご意見を執行部で検討の上、決定することをご了承下さい。 また、和歌山県への要望についても提出下されば、県との話し合いの場に出しますので、併せてご意見下さい。



     4  機関紙「センターだより」の原稿寄稿依頼について

 以下の通り和歌山県障害者社会参加推進センターより、機関紙「センターだより」の原稿寄稿依頼が届きました。

 平素は、和歌山県障害者社会参加推進センターの運営、とりわけ機関紙「センターだより」の発行には格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
次号第88号は、7月末発行の予定にしていますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、下記により原稿をお寄せいただきますようお願い申し上げます。


1 原稿締切日 平成28年6月17日(金)
2 送付先 〒640-8034 和歌山市駿河町35番地
      和歌山県身体障害者総合福祉会館
      和歌山県身体障害者連盟
3その他
@地域の活動状況、総会開催・新役員の紹介や話題等を自由に寄稿いただきたく、また写真があれば併せて提供くださるようお願いします。原稿用紙・様式は、特に指定しません。
A大会日程等の関係で締切日に間に合わない場合は、大体の枠組みと寄稿可能日をお知らせくださるようお願いします。
Bスペースの関係で、お送りいただいた原稿の縮小、或いは提供写真の不掲載とさせていただく場合がありますので、その節はご容赦ください。

担当  和歌山県身体障害者連盟 事務局次長 北詰俊三
    和歌山県身体障害者総合福祉会館 2階
    TEL 073-423-2665  FAX 073-428-0515



     5  視覚障害者の生活訓練について

 以下の通り県身連より、視覚障害者を対象とした、生活訓練の案内が届いております。 お申し込み・お問い合わせ等につきましては、直接県身連へお願いいたします。

視覚障害者社会適応訓練(個別指導)希望者募集要項

1.趣旨  視覚障害者を対象として、日常生活に必要な歩行訓練等を 行うことにより社会参加の促進を図ることを目的とする。
2.実施方法  社会福祉法人日本ライトハウスの指導員を対象者の家 庭に派遣して実施する。
3.経費の負担  訓練に必要な教材等の経費については個人負担とす る。
4.募集期間  平成28年4月1日〜平成29年3月31日※随時募集
5.応募資格  ・和歌山県内に居住する方。
・在宅の視覚障害者の方で、歩行訓練等を実施することにより社会参加が見込まれる方。

≪申し込み先≫
   〒640-8034和歌山市駿河町35番地
   和歌山県身体障害者総合福祉会館
   社会福祉法人和歌山県身体障害者連盟
   TEL 073-423-2665  FAX 073-428-0515



      6  JRジパング倶楽部について

 県身連より、JRジパング倶楽部についての案内が届きました。
入会のご希望や、お問い合わせについては、直接県身連までお願いいたします。

身体障害者向け JRジパング倶楽部の特別会員って何?

 身体障害者手帳では割引とならないJRの特急券などが、2〜3割引となるミドルからシニアの方を対象とした購入割引サービスです。
 大変好評をいただいており、全国で約18000人の方が入会されています。
 JRジパング倶楽部 特別会員(身体障害者)に加入することによりJRの割引を利用できます。
 JRの鉄道・航路を往復または連続で201q以上利用する場合、身体障害者手帳で購入できる普通乗車券以外の券を割引で購入できます。
 JRの乗車券が片道・往復・連続乗車券のいずれかで201q以上あるときの特急券などを、3回目までが2割引、4回目からが3割引で、1年間に20回ご利用いただけます。

対象者…身体障害者手帳(等級に関係なく)をお持ちの男性60歳以上、女性55歳以上の方

年会費…1350円(支払方法…現金・定額小為替・郵便振替) *入会金は無料です。
※郵便振替の場合は、郵便局に備え付けの払込取扱票(青色の枠線)をご利用ください

きっぷの割引について
@割引対象となるきっぷ  JR線を「片道、往復、連続」で201km以上ご利用される場合、特急券・グリーン券・指定券などが割引されます。(新幹線「のぞみ」「みずほ」など一部割引とならないきっぷがあります)
A割引の内容  3割引(ただし新規会員(期限切れ会員含む)は初回3回まで2割引となります)
B割引とならない期間  4月27日〜5月6日、8月11日〜8月20日、12月28日〜1月6日の全ての期間
C介助者の割引  第1種身体障害者の方で、介助者が同行される場合は、介助者も同様の割引となります また、特別会員であれば第1種障害者の介護者の方が同時に買う場合も特急券等が割引になります。



     7  第42回全国盲人文芸大会作品募集

 以下、点字JBニュース 第5990号より転載

 社会福祉法人日本盲人会連合は、第42回全国盲人文芸大会の応募作品を次の要領で募集する。作品の種類は「短歌」「俳句」「川柳」「随想・随筆」の4部門で自作、未発表の作品に限る。審査員は、短歌が佐佐木幸綱、池田はるみ、黒岩剛仁、俳句が松林尚志、松井国央、川柳が西出楓楽、川端六点、随想・随筆が齊藤恵子の諸先生(予定)。応募資格は視覚障害者。応募方法等は次の通り。
 (1)短歌・俳句・川柳は1人3首(3句)以内、随想・随筆は1人1作品で点字32マス250行以内、墨字400字詰め原稿用紙10枚以内。川柳の課題は「くやしい」と「つなぐ」で、3句の中でどのように使ってもよい。
 (2)参加料は短歌、俳句、川柳が1部門1000円、随想・随筆が、1500円、2部門以上応募の場合はそれぞれ加算。
 (3)応募の際は、部門ごとに別々の用紙を用い、1行目に部門、2行目から住所、氏名(ふりがな)、電話番号、その次の行から作品を書く。点字原稿の場合は、同音異義語等の読み違いを避けるため、また、墨字の作品集で正確を期するため、できるだけ墨字を書き添える。特に固有名詞には必ず墨字を書き添えること。間違えやすい語句には簡単な注釈をつけること。墨字原稿の場合は、固有名詞には必ずフリガナをつけること。
 (4)応募作品を郵送する場合は参加料を同封し、封筒には墨字で住所・氏名を明記。参加料は現金(必ず現金書留封筒を使用)、小為替、切手、郵便振替(口座名「社会福祉法人日本盲人会連合」、口座番号「00170−9−48326」)のいずれかで。メールで応募する場合は件名を「文芸作品応募」とし、参加料入金の際に作品をメールで送信したことを明記すること。
 (5)応募者には応募作品を掲載した作品集(随想・随筆は入選作品のみ)を送付するので、応募の際に点字、墨字のいずれを希望するか書き添える。
 (6)締め切りは7月31日(当日消印有効)(7)送付先・問い合わせ先は 「日本盲人会連合文芸係」
    〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2
    電話 03-3200-0011 Eメール:jim@jfb.jp (日盲連)



     8  女性部からのお知らせ

部 長 坂井 法子

 もうすぐ紫陽花の元気な季節になりますね、女性部の皆様、お変わりなくお過ごしですか? 今回は、手芸教室のご案内です。皆様お誘いあわせてご参加下さい。

 手芸教室
 日 時 平成28年 7月24日(日) 午後 1時30分から 3時
 場 所 和歌山市ふれ愛センター 4階会議室
 講 師 山崎 由記子氏 
 内 容 ハンガーを使ったかわいい小物掛け
 参加費  500円
 
 参加ご希望の方は、 6月31日までに、女性部役員にお申し込み下さい。
  女性部役員
  坂井法子   452-9818  寺本津規子  474-1434
  西中洋子   474-5708  畠中志津子  472-7872







和視協からのお知らせINDEXへ戻る

トップページへ